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2010-12-11 (Sat)
一昨日の夜、長女がふと

「明日病気になったら、学校はお休みしなくちゃいけないの?」

と言いだしました。
最初は病気になることを心配しているのかと思ったから
病気にならないから大丈夫だと言っていたのですが

「病気になりたいよ。
 長女は名前が言えないから」

初めて聞く人は“なんの話?”ってなりますよね。
では、ちょっと説明。

長女は日直で点呼するときは
クラスメイトの名前もはっきり言うことができますが
それ以外のとき
授業中でも休み時間でも家庭でも
人の名前を口に出すことができません。

多数派の私たちにはわからない何かがあるんだと思います。

たとえば……
私は小学生のころまで自分のことを家庭内では
「きみちゃん」って呼んでましたが
学校や友達の前では「あたし」としか言えませんでした。

たとえば……
ウチの夫婦はお互いを名前で呼ぶことはなく
「とと」「かか」と呼び合うのですが
名前で呼び合えと言われるとこっぱずかしくてできません。

……そんな感覚に似ているものかなと想像してます。

というような背景があるので、このときも
長女はそのことを言っているのだと思ったので
「『言えない』って言えばいいんだよ」
と言いました。

担任の先生などはそのことを理解してくれていて
無理強いすることなく
長女が自然に言えるようになるのを待ってくれていますから。

ところが

「だって、『言わないとダメ』って言われちゃう~」

と、ちょっとパニックになりそうな気配。
誰にそう言われるのか訊ねると
担任の先生ではなく、となりのクラスの先生らしい。

そこで、思い出しました。
翌日は担任の先生は出張でとなりのクラスと合同になる予定だったこと。

その、となりのクラスの先生(F先生)は
それぞれの子にはそれぞれの特性があることをあまり考えずに
やるまでとことん指導するタイプなのです。

そうかぁ……と思い当たったころには、長女は

「長女には言えないのっ! 病気になってお休みしたい~っ!」

と号泣。もうパニックでした。
この調子では、明日のことが心配で眠らなくなることは明らかだったので
欠席することを許可しました。

何度も確認して「休んでもいい」とわかると
安心して泣き止み、いつもの長女に戻りました。

そういうことがあり、翌日の昨日は学校を欠席しました。
すると、夜、担任の先生から電話がありました。

出張から帰って、長女が欠席していたことを知って
前日元気に別れたのに……と心配してかけてくれたようです。
学校には「発熱」と言って休みましたけど
あまり病欠することのない長女ですからね。

少人数のクラスだからこそ…でしょうが
気にかけてもらって、わざわざお電話をいただいて恐縮するとともに
心遣いに感謝です。

担任の先生には、「実は……」と事情を話しました。
どうやら、思い当たることがあるようです。

というのも、たまたま数日前から何度か長女は
休み時間にお友達とイザコザしている場面にF先生が介入して
相手の名前を聞かれて、言えるまで熱い(?)指導されていたらしいのです。

もちろん、F先生も悪気があるわけではないでしょうけど
長女には合わない指導方法なのでしょうね。

来週からはいつも通りに担任の先生が居てくれるし
長女も休まず月曜日から行くと言っているので
そんなに深刻な問題にはならないと思いますが
これからもこういう、予想もしていないような
小さなことはいろいろ出てくるのでしょうね。


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