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2012-02-11 (Sat)
昨日は久しぶりに
区民センターで開催された子育て学習講座に参加してきました。

講師は植草学園短期大学福祉学科主任教授の佐藤愼二先生
タイトルは
「どの子どもにも役に立つ“特別”ではない支援教育
 ~“困った子ども”ではなく“何かに困っている子ども”~」

2時間でしたが、内容が濃厚で
早いテンポの先生の話はメモをする余裕を与えてくれないほどでしたが
困っている子の疑似体験をしたり
度々“ネタ”を入れて
飽きさせない講座になっていました。

だから、全容は書ききれないので少しだけ……

擬似体験の1つ。
参加者全員を立たせ
「あしみじかくからだこえてりょうかくをゆうしおはながくてほそいひふ……」
という4行くらいの文章を全部読めたら座る。

これ、私にはなかなか読み進むことができず
内容を理解するのにも時間がかかりました。

その間、先生は「こんな文章がまだ読めないのか。1年生からやりなおしだ。」
などと怒声を掛け続けています。

これは、学習障害で読むことが困難な場合の体験です。
句読点が文字につながって見えたりするから
こんな風に見えるとすれば
文章を読むのはつらいですよね。

そして、もう1つ。
「ねりまのゆ」とホワイトボードに書き出し
この中の「ね」と「ま」と「ゆ」を鏡文字にして書く。

これも、結構、頭は混乱して時間が掛かりました。

先生はやっぱり怒声を掛けてきます。

これは、学習障害で書くことが困難な場合の体験です。

こんな疑似体験をいくつかさせてくれ
困っている子の気持ちやつらさを実感することができました。

「こんな状態で1日6時間の授業を受けていたら疲れるでしょう。
 それが毎日なんだからイヤになりますよね」

という先生の言葉にはうなづくばかりでした。

もっともっとたくさん心に沁みる話がありました。

ご自身も重度の知的障害がある娘さんがいらっしゃるらしく
障害のある子達に対する愛情が感じられる口調も温かいですが
対応の仕方の話の中には
「『早くしなさい!』と言ってしまう自分を大目に見て許しつつ
 こちらの心の余裕があるときには子どもも頑張っている時に「早いねー」とほめる」
「つい叱ってしまう自分を大目に見て許しつつ
 自分の得意分野(たとえばカラオケなど)で子どもと過ごす」
というのもあり、救われた気分にさせてもらいました。

ぜひ、著書を読んでみたいと思っています。


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